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偏食をなおす

  肉を主食にしていると腎臓及び心臓に負担がかかります。
 小型犬では心疾患に、猫では腎疾患を起こす可能性が増大します。
 また、皮膚病、胃腸障害、変形性脊椎症などの疾患の可能性が増大します。

 食事の変更には時間と、根気が必要です。

 突然統べての食事を変えてしまう方法と、少しずつ変更していく方法があります。

 少しでもペットフードを食べてくれる動物の場合は少しずつ変更していきます。
 全く、食べない動物の場合は、食べるまで他のものは与えない方法をとります。

 健康な動物は自ら絶食して死に至ることはありません。
  お腹がすけば、何もなければ仕方なく必ず食べます。

 長い場合には数週間食べない事もあります。数週間食べなくても、死んでしまうことはありません。
 水さえ飲んでいれば、痩せますが、死ぬことはありません。

 通常、1週間ほどかかります。

  この間、かわいそうだからと言って、何かを与えてしまえば、その時点で動物は我慢すれば必ず
飼主が折れて美味しいものをくれると言う事を学習してしまいます。
 この学習が成立してしまうと、次に変更を試みた場合は倍以上の期間を必要とする事になります。

 家庭でどうしても変更ができない場合は、入院させて食事の変更を行います。
 家庭にいると飼主への甘えが出てきてうまくいかない場合にこの方法を取ります。
 この場合も、戻ってからの飼主さんの態度次第で元に戻ってしまいます。

食事管理についてのご相談をお受けいたします。

アニマルクリニックおかもと 札幌市手稲区星置2条4丁目7-38 電話 699−2129
夏時間( 5月1日から9月30日まで) 冬時間(10月1日から4月30日まで) 午前 9時から11時30分まで 午前 10時から11時30分まで 午後 4時から 7時30分まで 午後 4時から 6時30分まで 受付午後7時まで もどる このパンフは来院患者むけのものを転載しました